ORGANIC-COTTON(オーガニックコットン)

オーガニックコットンとは

3年以上農薬や化学肥料を使っていない畑で育てられたコットンです。
これがオーガニックコットンの条件です。防腐剤を使用していない種を蒔き、土壌の肥料には化学肥料の変わりに有機肥料を使います。殺虫剤の代わりには、ニンニクやハーブをするt撫したものをスプレーして駆除する方法も取り入れています。

オーガニックコットン農法

  1. 土壌の肥料には化学肥料ではなく、牛糞や堆肥などの有機肥料を使います。
  2. 害虫駆除には、ハーブやニンニクをスプレーしたり、てんとう虫を使います。
  3. 枯葉剤を使わず、葉が自然に枯れるのを待ち収穫します。

地球と人に優しい素材

オーガニックコットンは
静電気の心配がありません。

天然繊維には繊維の自然な空洞が保たれていて、適度に水分を含んでいるので静電気の発生がほとんどありません。
合成繊維同士など同じ素材を重ね着したとき摩擦があると静電気は発生します。
静電気はホコリを吸い寄せるので、ホコリの中のアレルギーの原因となるダニの死骸や糞、カビなどを体内に取り込みやすくなるという危険性もあります。

肌に優しく、お肌のトラブルが最も少ない素材。

ほとんどのコットンが、栽培家庭で化学肥料や除草剤、落葉剤などの化学薬品を使用して作られています。

毎日使うものだから「ピュア」で「ナチュラル」な自然素材へ